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蓄電池は定期点検が必要です。必要なときに起動しないリスクがあります。他にも蓄電器が加熱し火傷する危険性もあるのです。電解液が漏れて漏電し火災の危険性もあります。法律でも定められているため、定期点検を怠らないようにしなければなりません。
消防法では蓄電池設備の定期点検が定められています。点検内容は以下の通りです。
半年から1年のスパンで実施され、対象は特定防火対象物で延床面積1,000m2以上、防火対象物で消防庁または消防署長が指定するもの、上記以外の防火対象物と定められています。
点検時の監督は専任された電気主任技術者で、点検者は消防設備点検資格者や、蓄電池設備整備資格者です。特定防火対象物は1年に1回、部下対象物は3年に1回報告しなければなりません。告示された点検基準、通知される点検要請を基準として点検します。
電気事業法でも蓄電池の点検が定められています。600V以上の電力を充電する蓄電池は点検作業が必要で、点検内容は以下のとおりです。
点検対象は、特定行政庁が指定するものです。点検時の監督は専任された電気主任技術者で、点検者は関係者が実施します。点検機関は保安規定により違うのが特徴です。点検報告はとくに定められていません。点検基準は保安規定に従います。保安規定をチェックし、しっかり点検をしなければなりません。
建築基準法でも蓄電池の点検が定められています。点検内容は以下のとおりです。
点検の対象物になるのは、特定行政庁が指定するものです。専任された電気主任技術者が監督となり、建築士、または建築設備点検資格者が点検を実施します。
点検機関は特定行政庁が定める期間ですが、基本的に、6ヶ月から1年に1度点検を求められて所定の行政庁に報告もしなければなりません。点検基準は、建築設備定期検査業務基準指導書です。
自然災害時や大規模停電時、蓄電池が使えない状況も想定できます。特に注意したいのは「一応持っているだけ」というケースです。点検するのを忘れていると、必要なとき使おうとしても不具合や故障が起きて使用できない事態になりかねません。
日常的に蓄電池を使用していても注意が必要です。点検しないと、突然機器が高温になるケースがあります。煙が出ると危険な状態と判断できますが、通常、高温でも見た目は変わりません。触れて大やけどを負うという事故のリスクがあります。
発火リスクが高まります。たとえば、経年劣化で蓄電池内から電解液が漏れるケースが考えられるのです。電解液で漏電が起きれば深刻な状況になります。とくに木材家屋の場合、延焼すれば、大規模火災につながりかねません。
蓄電池は機器であり、普段から使わないからといって、定期点検を怠るといざというとき使い物になりません。法律でも義務付けられているため、長く使い続けるには日常的に法定点検とメンテンナスが必要です。当サイトでは、おすすめの蓄電池メーカーを数多く紹介しています。蓄電池の購入を検討している方は、ぜひメーカー選びのご参考にしてみてください。
現状の電気使用量や、設置している太陽光システムと相性の良いメーカーを選ぶことで、コストやパフォーマンスに無駄のない蓄電池を利用できます。
パナソニック、シャープ、伊藤忠、ネクストエナジー、SUN-RAGE、田淵、オムロン、デルタ、パーソナルエナジー
計画から施工、設置後のメンテナンスまで一貫して統一されたサービスを受けられる証です。意思疎通が図りやすく、すべての工程を細かく把握しているため、かかりつけ医のように相談できます。
産業技術開発における日本最大級※1の研究機関「産業技術研究所」と連携し、発電量に大きく影響する発電システムやパネルの故障も高い精度で改善。難しいトラブルも早急に対応してくれるのが魅力です。メンテナンスパックは月額1,089円。契約期間中は追加料金なしで何度でも相談できます。
| 月額1,089円 | |
| 遠隔監視 システム |
〇 |
|---|---|
| 保証書項目 以上の検査 |
〇 |
現状の電気使用量や、設置している太陽光システムと相性の良いメーカーを選ぶことで、コストやパフォーマンスに無駄のない蓄電池を利用できます。
シャープ、ソーラーフロンティア、Panasonic
計画から施工、設置後のメンテナンスまで一貫して統一されたサービスを受けられる証です。意思疎通が図りやすく、すべての工程を細かく把握しているため、かかりつけ医のように相談できます。
琉球てぃーだでは、一年目の点検は無料で行っています。ほかのメーカーや販売会社で行っていない詳細な数値調査や記録を実施。外部の破損がなく発電量が著し減少している場合なども、原因を究明し10年保証の無償交換につなげてくれます。
| 1回27,500円~ | |
| 遠隔監視 システム |
ー |
|---|---|
| 保証書項目 以上の検査 |
〇 |
現状の電気使用量や、設置している太陽光システムと相性の良いメーカーを選ぶことで、コストやパフォーマンスに無駄のない蓄電池を利用できます。
オムロン、デルタ、SUN-RAGE、伊藤忠
計画から施工、設置後のメンテナンスまで一貫して統一されたサービスを受けられる証です。意思疎通が図りやすく、すべての工程を細かく把握しているため、かかりつけ医のように相談できます。
トーラスは、太陽光発電を遠隔操作で見守りするサービスを行っています。太陽光発電に、小型遠隔見守り装置を設置することで、トラブル発生時にはメールでアラートが届きます。迅速に現場に駆け付け復旧作業を行うことが可能です。
| 月額920円(※2) | |
| 遠隔監視 システム |
〇 |
|---|---|
| 保証書項目 以上の検査 |
ー |
※1 参照元:産総研(https://www.aist.go.jp/aist_j/information/president/president_main.html)
※2 2021年12月時点で、公式HPに税表記はありませんでした。
※太陽光・蓄電池のメンテナンスプランがある沖縄の蓄電池取扱い会社の中から、取扱いメーカーの多い3社を「蓄電池のメリットを最大限に利用できる会社」としてピックアップしています。(2021年1月時点)
※費用は2021年12月の情報です